トレンド嫌いはどこから生まれるの？

ハッピーハロウィン！

トリックオアトリートのトリック兼トリート部分担当こと私です。

こんにちは。今回の記事は「好きな娘と飯を食いに行くことになった話（当日編）」の閑話休題です。ついでにもひとつ閑話休題で、このブログ読者増えねえ！毎度毎度読者数が3人から増えないのを見て悲しいやらwi-fiが最近繋がらないやら・・・

さて、今回の本題です。隠すまでもありませんが、私は流行ものが基本的に嫌いです。親の敵と勝負させたら、10日は勝負がつかずお互い尊敬している子分が「親分もうやめてくれえ！」なんて言い出すかもしてません。

え、じゃあ基本的にって？というのは、私が気に入れば、というものです。以前世間をにぎわせたsplatoonも気に入ったのでやりました。（結果として仲間に本気でイライラする数少ないオンラインゲーのリストに見事ノミネートしたことには目潰し）

最近も、古今東西いろんな流行ものに目くじらをたててはこっちに分がないとみて矛を収める毎日でございます。泊まりにきた友達をベッドに寝せて、ロフトに寝転がりながら顔に面した天井を見つめてふと「俺のトレンド嫌い癖はどこから生まれたのだろう？」と考えました。

そういえばポケモンをやってないせい、皆新作のポケモンの話をしているなか悲しそうな顔を心に浮かべている小学生だった頃に、根本的な問題があるのかなあなんて思いました。

そこで小学生の頃の自分に戻り、もといポケモンの話についていけていない小学生の私をちょっと来てと呼び出し、話をきいてみると「仲間に入りたい」とのことでした。

なるほどそういうことか、しかし、今更ポケモンなんてはじめられないし、隙間を見つけるような自分の趣味のあり方もやっぱり悪くないかなあ、なんて狭いロフトで横になる私は思いました。

それでも、悲しそうな顔をした小学生だった私に報いるため少しは流行も確認しようかと思ったり、やっぱりwi-fiは繋がらなかったり・・・

以上！