世間に馴染めない人によるブログ

世間に馴染めない人がおすすめの映画を紹介したり、世間の馴染めないことを書いたりします

ヴィレッジバンガードの一番人気商品、実はおばあちゃんには必要ないんです。

こんでろーん(限界Vtuberオタク)

 

GW終わ終わですよ  みなさん直後の月曜日は元気ですか?

最近では、長期休み明けの小学生の自殺率が増加しているそうですね。宿題が終わらないだのなんだので。

バッカだなぁ!笑 休み終了三日前で全体の1/10も終わってないなんて普通でしたよね!(有無は言わせない)

 

さて、GWのたのしかったおもいで、なんか話してもいいんですけど、残念ながら自分のような弱小身内だけブロガーでは周知の事実が関の山ですので、久々に自分の中でこねくりまわした屁理屈でもつらつら書いていこうと思います。

 

このブログの頭でも触れましたが(たった一行六文字)昨今指数関数的に増加しているVirtual Youtuber略してVtuber。自分は勿論大好きですし、この新しい文化を好意的に迎えようとの考えは変わりません。

 

しかし、母数が増えれば大なり小なり問題が散見されてしまうのも事実。やれ中の人バレだ、やれ彼氏疑惑だ、やれ裏アカウント所持疑惑だ 日々さまざまなVtuberゴシップがネットの海に漂っては沈んでいきます。

 

それを見たのは、そんなVtuberゴシップについての5chスレをまとめたブログのある記事の中でした。数ある書き込みから「今まで生主歌い手ゲーム実況者を毛嫌いしてる連中が好き好んでいるけど、結局はVtuberも同じ」という意見を見かけました。

 

私は虚を突かれた思いがしました。

事実、私は以前から一部例外を除いて大半の生主、歌い手、ゲーム実況者、youtuber、等々そういった方々を敬遠ないし嫌悪していました。

 

無論、そこはさすがの偏屈理屈バカの私ですので、自分に都合のいいように、例えばVtuberは与えられた「見た目」がアニメキャラである故、さながらアニメを見ているような...といった理論武装の一夜城を築き上げます。

 

しかしそこは一夜城、知識や教養に支えられてなどいない薄っぺらな考えですので、結局ガワがついただけで大まかには同じという冷静な自分がピューっと一息吹けば倒れてしまいます。

 

だからと言って、それがたまらなく悔しい、というわけでもないのですが、こういうときに自分の意見を根拠立ててポンと出せれば少しは面白みのある人間になれるのではないかと思ってしまいました。

 

そういうのってたしか高校のとき現代文の教科書にのっているような連中が散々使いまわしたような書き方してたんですけど、一番簡単なのって引用なんですよね。

 

例えば、絶対にありえない話なんですけど、この一件に関して芥川龍之介が言及していたら、自分はそれを引用して自分の意見を論じていたと思います。

 

ただ、勿論そんなものはないのは当然わかっています。しかし、視野を広域にして、「傍目には同じように見えるが、内実は違う文化」ということに言及している芥川龍之介がいたら、自分はそれを引用できたことになります。

 

つまり、何が言いたいかと言うと、面白い屁理屈をこねるためなら勉強もやぶさかではなかったのではないか、と思ったということです。

 

しかし、それを主目的にするほどのモチベのものでもないので、どう解決していったらいいものか、本でも読めばいいんでしょうか...。(オチが見当たらない)(不時着)