オタクのコンテンツ消費が早すぎる話、もしくはミーハー(死語)
みなさんこんにちは!すっかり夏の後姿は見えなくなり、寒さから身を隠すように厚着をし始める秋このごろ、いかがおすごしでしょうか。
先日、いや毎日の日課として、すみません見栄を張りました。自堕落に暇だったから自慰に使えるイラストねーかなと思ってTwitterを見ていたらグリッドマンの絵が多いこと多いこと。(本題とは関係ないので適当に探してください)
どうせグリッドマンが終わったらこいつらが書かれることなんてないんだろうなと思っていたら、そういえば昔自分もハマった「けものフレンズ」放送当時同じことを思ったなと思い出しました。
勿論のこと放送終了後火がついたような人気はなくなり勢いは落ちていきました。
(※けものフレンズに関してはたつき監督の降板騒動、元のアプリ版けものフレンズでの設定やストーリーが異なること等々あって一部界隈では未だ根強い人気を博す同人コンテンツになったことをここに補足しておきます。)
そこでみなさん本題です。
「進研ゼミのママ」「ベイカー先生」「クッパ姫」覚えていますか?
ゼミママ
エレン・ベーカー先生
クッパ姫
これら三つすべて覚えていた人だけ私に石を投げなさい。覚えていなかった人はこのブログに星(スター)を投げなさい。
タイトルにも書いたのでこれら三つの共通点はもうお分かりかと思いますが、いずれもTwitterもしくはPixivで疾風の如く駆け、嵐のように去っていった、所謂"瞬間最大風速の高いコンテンツ"になります。
(Pixivでのクッパ姫の閲覧数の推移。どれほどの"嵐"だったかがわかる。)
なぜこんなにもはやいのか?そんなの知ったこっちゃありません。納得してもらえる理由を探して数週この記事を下書きに放り込んでみましたがまったくわかりませんでした。
まあ恐らくオタク文化はアニメ(を始めた"作品群")を主としていることから、上記コンテンツは火を起こす際における着火剤、つまり設定や展開などといった「燃料」の少ないものであるのが原因ではないかと一応決着をつけました。(着火剤はすぐ燃え尽きて本当に燃えるのは木材や炭なので...)
ということでコンテンツは大事にしろ!!!じゃあな!!!(強引なオチ)